水廻りコーティング

一番汚れが気になる場所に。

カビの発生場所

1

浴室

カビの発生場所

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浴室

–  wetarea

汚れやすい所を汚れにくくし、素材を守るために

利用頻度の高い水周りのお手入れは毎日が基本。ゴシゴシ擦ってしまうことで、設備機器はドンドン傷んでしまいます。お掃除は汚れが付くから掃除する。では汚れが付きにくくなれば、お掃除の頻度は少なくなるはず!

そんな想いから、特別な場所だけは汚れをつきにくくする事ができます。新築時の美しさを少しでも長く保つために水廻りコーティングを準備しております。

施工箇所はキッチン、洗面、トイレ、浴室の設備機器です。この4ヵ所の汚れを付きにくくして、毎日のお掃除を楽にします。

水廻りコーティング施工箇所

ー キッチン
  • キッチンのワークトップはほとんどが人造大理石。油などの汚れが内部に浸透しはじめると一度浸透した汚れは取れません。水廻りコーティングの中で最も施工したい箇所。更にglassコートは抗菌性があります。
  • レンジフードの汚れは油でギトギト。そんな油汚れを落としやすくします。

ー 洗面

  • 洗面ボール・カウンターはバスタブと同じく、皮脂や石鹸カスの汚れを付きにくくし、落としやすくします。更にglassコートはコーキングのカビを抑える効果があります。
  • 床面がクッションフロアの場合は水アカなどの汚れや磨耗から素材を保護します。

ー トイレ

  • 便器、便座、蓋に付いたアンモニアの汚れを付きにくくします。更にglasssコートは菌を抑える効果もあります。
  • 床面がクッションフロアの場合は水アカなどの汚れや磨耗から素材を保護します。

ー 浴室

  • バスルームの汚れはカビと皮脂、石鹸カスが原因。壁・天井・ドアはまずカビ抑制が大切。更にglassコートは防カビ効果を発揮します。
  • バスタブ・床面は皮脂や石鹸カスの汚れを付きにくくします。
水廻りコーティングの施工事例を見る

水廻りコーティングは2種類から選ぶ

施工箇所塗布剤適応部位
キッチンフッ素 or glassキッチン天板・バックガード・フード
洗面フッ素 or glassボール・カウンター
トイレフッ素 or glass便器・便座・ホルダー
浴室glass天井・コーキング・ビート
浴室丸ごとフッ素 or glass天井・コーキング・ビート・壁・ドア・カラン・バスタブ

フッ素 or glassは選択できます。フッ素は防汚効果 glassは防汚効果+抗菌・防カビ効果

 

浴室のカビの原因は

浴室によくみられるカビは水分が留まるところに発生することが多いです。換気をよくしてあげるために換気扇を回したり、窓を開けたりすることによって大幅にカビ抑制できますが、家族が多い場合誰かが入った後に長時間経過後次の人が入るとその間に湿気も滞留します。

よって少しでも時間を空けずにお風呂の乾燥をすることがカビを抑えるコツです。また残り湯を使うために浴槽内に溜置きされる方も見えますが、これは湿気が残ったまま、温度の高さも影響し、カビを繁殖させる原因になります。

見えないバスタブの裏側にもカビが発生しやすくなります。また浴槽に溜める残り湯は一晩放置するだけで細菌数が1,000倍にも増加します。さらに浴槽には250L以上の荷重が加わり、バスタブに圧力が加わり続けますのでバスタブ自体の耐久性も低下します。

水道代を気にした結果、カビが繁殖したり浴室の寿命を縮めたことによりバスユニット交換に何百万もかかったということがないよう、しっかり乾燥をさせることが大切です。

特殊技術で防カビ 【glassコート】

浴室は他の場所(例えば押入れ収納、下駄箱などの収納)で生えるカビとは比べものにならないくらい繁殖力が強い場所です。カビの餌となる水分と皮脂の汚れ、そして温度が高い場所が最も繁殖します。

一般的な防カビ剤では2,3か月しか効果がありませんが弊社が使用するナノガラス防カビ剤によって、長期間カビの繁殖を防ぐことができます。

浴室の天井とコーキングは標準【glassコート】

殺菌処理を行った後

天井部とコーキング、ジョイントモール部はglassコートで施工致します。天井やコーキングは一度カビが生えると簡単にお掃除できない場所です。抗菌、防カビに優れたglassコートで長期間住まいをカビから守ります。

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