– glassfilm
ガラスフィルムの効果を4種類に分類
- 断熱・遮熱フィルム
- 防犯フィルム
- 飛散防止フィルム
- 目隠しフィルム
UVカット(紫外線カット)はすべてのフィルムに共通する効果です。
断熱・遮熱フィルム
窓ガラスからの暑さをカットする
透明断熱フィルム(夏、冬とも効果)
透明でありながら熱をフィルムが吸収し、室内に熱を入れないフィルム。お薦めするガラスは日がよく入るガラスに面した大きな窓ガラス。特に最近は高層なマンションになると南面の景観をよくするために、バルコニーがなくて日差しが燦々と入る窓ガラス。また冬の熱を逃げにくくする効果も備えています。
防犯フィルム
外部からの侵入者を抑制
窓ガラスには防犯性を向上させるために、ガラス全体に厚みのある透明なフィルムを貼ることにより、ガラスを割って侵入をする泥棒を未然に防ぐ効果があります。
一般的に厚みあるもの程、効果を高めることができますが、フィルムの材質や施工技術によって仕上りが変わるので注意が必要です。
5分が勝負
68%
侵入を諦める時間
6割が窓ガラス
57%
侵入窃盗の侵入口
防犯フィルムの品質の差が出る
フィルムの材質に求められることは
防犯フィルムは何層にも積層された構造になっているため、工場にて製造過程で異物の混入やエアーホールができる場合があり、製品としての優劣がここで差がでます。また、防犯フィルムは製造会社によって透明度が悪く、ユラギがあったりします。
施工技術の差はどこで出る?
メイプル社の品質保証
フィルムはどこのフィルムを使用しているか?
代表的なフィルムと言えば、3Mやリンテックと言うメーカーですが、メイプル社はSECOMウィンの協力会社でもあり、施工実績が豊富なSECOMのフィルムをお薦めしております。数あるフィルムのなかで最も厚み(360μ)があり、透明度が高く弾性力も伴ったフィルム自体の品質が優れたフィルムです。 それ以外は厚みが350μクラスの商品(3Mのスーパーレイヤー、リンテックのルミクール、富士フィルムのプロスパー)もお薦めしたい安心なフィルムです。また、価格重視であれば上記各メーカーの厚みが200μを超えたフィルムであれば防犯性能はクリアしたものをご提案します。
日々技術研修を受けたスタッフが施工
飛散防止フィルム
災害に対する意識はどんなことから始めたらよいのか?
私たちの身の回りには危険から回避するために様々な対策が必要とされます。
中でも「住まい」は人命を守る為のシェルターでもあります。
日本は台風の通過経路に入ることが多い国であることは誰しもが理解していますが
看板や瓦、木枝などが窓ガラスに激突し破損することがあります。
雨、風が入り込めば室内の大切な品々が台無しになったり、暖も取りずらくなります。
まずはガラスの飛散を抑えれば災害を大幅に軽減することができます。
災害防止だけではない
飛散防止フィルムはUVカットが標準でプラスされる機能が付いてきます。
災害に対する対策以外にも日常の生活において
室内の家具やカーテンなどの色褪せを防ぐため、財産価値を高めることでしょう。
目隠しフィルム
落ち着かない透明ガラス
家を建てたら隣のお宅の窓と重なっていた!
お風呂のドアが透明になっていた!
バルコニーの腰壁が透明になってて落ち着かない!
建物に住んでみて始めてわかることがあると思いますが、
そんな時、簡単に改善できる方法が装飾フィルムや目隠しフィルムです。
サンゲツや3Mなどのガラスフィルムの他にも沢山のデザインフィルムがありますので
その中から選ぶことができます。