【実験記録】フロアコーティングを色々な画材で汚してみました

気づいたら床にクレヨンの跡・・。
お子様の落書きに困ったことはありませんか?

遊びの延長であることがほとんどなので、あまり叱りたくありませんよね。
画材をどこかに隠しておくのが手っ取り早いですが、なかなかそうもいかないと思います。

フロアコーティングは防汚効果に優れていると言われても、
実際にどの程度汚れが落ちるのか気になりませんか?

そこで、画材に限定してフロアコーティングの実験を行ってまいりました。

どこまでの汚れが落ちるのか検証します!

1.色鉛筆

写真だと分かりづらいのですが、赤色の色鉛筆で書きなぐっています。
この後雑巾で拭き取ります。

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力を入れずとも簡単に落ちました。特に傷もなかったです。

2.クレヨン

緑色のクレヨンでかきかき・・。

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するっと簡単に落ちました。

3.水彩絵の具

青い水彩絵の具です。今回はチューブのままフローリングにこすりつけています。

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かなりの量を付けたので、跡が残るかな?と思いましたが、
特にシミもなくきれいに汚れを落とすことができました。

4.油性ペン

付いたら取れないイメージがありますよね。

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油性ペンはその名の通り「油性」なので流石に水で落とすことはできません・・。

ですが、消しゴムか除光液を使っていただくことで、
驚くほど簡単に汚れを落とすことができます!

※除光液はリムーバーとも呼ばれるもので、ネイルはがしによく使われる液体です。
洗浄力の強いものなのでシミにならないか不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、さっと拭く程度であれば全く影響はありません。

←ちなみに今回使用した除光液です。薬局で購入しました。

5.墨汁

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特にシミもなく、きれいに落とすことができました。
水拭きでふき取ることができます。

結論、全てきれいに落とすことができました。
色々と角度を確認しましたが、目視で汚れは見えませんでした。

ただ、写真だけでは伝わりづらい部分もあるので、
動画も作成しております。

下記リンクからそれぞれご覧いただけます♪

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