施工のプロが教える!フロアコーティングの費用相場と選び方のコツ

【早見表】フロアコーティング費用相場

間取りや種類により変動しますが、70㎡の場合の目安は以下の通りです。

フロアコーティングの種類

㎡単価の参考価格(税込)

70㎡の参考価格(税込)

ガラスコーティング

約4,000〜8,000円/㎡

約280,000〜560,000円

シリコンコーティング

約3,000〜7,000円/㎡

約210,000〜490,000円

UVコーティング

約5,000〜9,000円/㎡

約350,000〜630,000円

シリコンコーティングの費用相場

  • 費用:1㎡あたり3,000〜7,000円(50㎡で約15〜35万円)。
  • 特徴:弾力性があり滑り止め効果が高いため、子供やペットのいる家庭に最適です。耐水性・耐薬品性にも優れているため、お手入れも簡単に行えます。

ガラスコーティングの費用相場

  • 費用:1㎡あたり4,000〜8,000円(50㎡で約20〜40円)。
  • 特徴:非常に硬い膜で、傷や衝撃に強いのが最大の特徴です。つや有り、つや無しを選ぶこともできます。

UVコーティングの費用相場

  • 費用:1㎡あたり5,000〜9,000円(50㎡で約25〜45万円)。
  • 特徴:紫外線で瞬時に硬化させるため、施工当日に歩行や家具搬入が可能です。

種類別で見る「期待耐用年数」と長期的なコスパの差

フロアコーティングは種類によって耐用年数が大きく異なります。ガラスコーティングやUVコーティングは約20年以上、シリコンコーティングは約10〜15年が目安です。初期費用が高いUVコーティングも、塗り替え頻度が少ないため、30年単位で見ると最も安上がりになるケースもあります。

施工面積や業者のキャンペーンにより変動するため、予算計画の参考にしてください。

間取り別!フロアコーティングの総額費用目安

  • 1R/1LDK:15万〜40万円
  • 2LDK:20万〜50万円
  • 3LDK/4LDK:30万〜70万円

 

施工面積や業者のキャンペーンにより変動するため、予算計画の参考にしてください。

面積だけじゃない!見積もり金額を左右する主な要因

施工費用は面積のほか、「床材との相性(プライマーの有無)」「既存ワックスの剥離作業」「家具移動の有無」「出張費」などによって変動します。特に中古物件の場合は、剥離作業や傷の補修が必要になるため、新築よりも割高になる傾向があります。

そもそも、フロアコーティングってなに?

フロアコーティングとは、床の表面に特殊な塗料で保護膜を作り、美しさを長持ちさせる技術です。
主に、以下の3つの役割があります。

  • ダメージ防止:家具の擦り傷、ペットの爪痕などから床を守ります。
  • 清掃性の向上:シミがつきにくくなり、日々の掃除が大幅に楽になります。
  • 資産価値の維持:床の美観を保つことで、将来の売却や賃貸時に有利に働く可能性があります。

床を保護するだけでなく、住まいの価値を高め、清潔な暮らしを守るための有効な手段です。
フロアコーティングについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

フロアコーティングをするメリット

日常生活のダメージから床を守り、快適な住環境を支えます。

傷や汚れに強くなる

家具移動やペットの爪など、日常的な衝撃による床へのダメージを大幅に軽減します。

掃除がラクになる

表面が滑らかになるためホコリや汚れが付きにくく、キッチンやダイニングの汚れもサッと拭き取れます。

見た目がきれいに保てる

ツヤによる高級感が生まれるほか、経年劣化によるくすみや日焼けからフローリングを保護します。

資産価値の維持にも

綺麗な状態をキープできるため、将来的な住まいの資産価値を維持する大きなメリットがあります。
その他のメリットに関しては以下の記事をご覧ください。

ペットの足腰を守り、粗相の掃除も簡単になる

グリップ力(滑り止め効果)が高まることで、室内犬に多い関節疾患や脱臼の予防に役立ちます。また、耐水性に優れているため、ペットの粗相やよだれも床に染み込まず、サッと拭き取るだけで衛生的に保てます。

フロアコーティングの費用を安く抑える4つのコツ

賢いコスト管理で、予算に合わせた最適な選択が可能です。

新築入居前のタイミングで施工する

家具がないため作業効率が良く、ワックス剥離等の追加費用も不要になり、数万円単位の節約につながります。
メイプル社では、新築入居前の施工に限り、大切な床をずっと守り続ける「永年保証」に加えて、10年間の傷補修(最大10回まで)をお付けしています。

施工範囲を限定する(LDKのみなど)

生活の中心でダメージを受けやすいLDKや廊下に絞ることで、総額を抑えつつ高い効果を実感できます。

フロアコーティング専門業者に直接依頼する

ハウスメーカー等の中間マージンをカットでき、適正価格で専門的な提案と高品質な施工を受けられます。

キャンペーンやセット割を活用する

「新築キャンペーン」や、水回りとの「セット割引」を利用してトータルコストを大幅に抑えましょう。

失敗しない!優良なフロアコーティング業者の見つけ方

業者の選定が仕上がりを左右するため、信頼できるパートナー選びが不可欠です。
なお、業者選びでお悩みの方は以下の記事もご参考にしてください。

損をしないための見積書の見方とチェックポイント

  • 価格:㎡単価の確認。
  • 内容:コーティング剤の種類、下地処理費用の有無。
  • 保証:保証期間だけでなく、「何に対する保証か」の範囲まで確認が必要です。

「保証期間」よりも大切な「保証範囲」の見極め方

「30年保証」という期間の長さだけで判断してはいけません。施工ミスによる剥がれだけでなく、生活の中でついた「傷」の無償補修が含まれているか、また補修の回数制限があるかを確認しましょう。保証書の内容を事前に提示してくれる業者は信頼できます。

プロに依頼したほうが安心な理由

一番のポイントは、仕上がりの美しさと耐久性です。フロアコーティングは「ただ塗るだけ」の作業ではなく、見た目や長持ちに大きく関わる工程が多くあります。

  • 下準備:汚れやワックスを徹底除去する「下地処理」が耐久性を決めます。
  • 品質:メイプル社には専属の職人が在籍しています。床材ごとに下地が必要かといった事前実験を日々重ねており、その高い技術力でムラのない美しい仕上がりをお約束します。
  • 保証:メイプル社では「永年保証(新築入居前の施工のみ)」に加えて「10年間の傷補修(最大10回まで)」をお付けしており、施工後も長く安心です。

最初の費用だけを比べればDIYの方が安く見えるかもしれません。
ですが、長い目で見たときの仕上がりや安心感、そして床をしっかり守れる耐久性を考えると、プロに依頼する方が結果的にコストパフォーマンスが高い選択になることがあります。

フロアコーティング施工の流れ|見積もりから完了まで

全体の段取りを知ることで、スムーズに依頼を進められます。

ステップ1:お問い合わせ

ウェブや電話で間取りや種類を伝え、複数社から見積もりを取って比較検討を開始します。

ステップ2:現地調査・契約

担当者が床の状態を確認して最終見積もりを作成します。サンプルで質感を確認し、工期や家具の扱いを相談しましょう。

ステップ3:施工当日

清掃・下地処理から塗布まで行います。3LDKなら通常半日〜1日で完了しますが、条件により2日かかる場合もあります。

ステップ4:アフターケアと保証

硬化までの「養生期間」の注意点を守り、発行された「保証書」は大切に保管してください。

 

これらをぜひ参考にしていただき、安心してフロアコーティングを検討する際のヒントにしていただければと思います。

よくある質問

Q.施工エリアによって金額は変わりますか?

東海三県及び静岡の西部は基本施工範囲ですので変わりません。
それ以外の地域も場合によっては承っております。詳しくはお問い合わせくださいませ。

Q.施工日は土日希望ですが金額は変わりますか?

曜日によって施工金額が変わることはございませんが、土日は混みあいますので早めのご予約をお願いします。

Q.内覧会の同席や現地調査などは無料ですか?

東海三県下及び静岡西部は現地調査を無料で実施しておりますので、お気軽にお申し付けくださいませ。

まとめ

フロアコーティングは床を美しく守り、掃除を楽にする「暮らしへの投資」です。家族構成や重視すること(安全性、耐久性など)に合わせて種類を選び、複数社の提案内容や保証を比較して納得のいく業者を選びましょう。