本日はダーク系のフローリングへの施工例のご紹介です。
このブログでも何度かご紹介していますが、床材の色とフロアコーティングの仕上がりのイメージには密接な関係があります。
ダーク系のフローリング…艶が出やすい
ナチュラル系のフローリング…控えめな艶になりやすい
例えば同じGコート(艶あり)を施工したとしても床材の色によって仕上がりのイメージに大きな差が出ます。
(細かい話しをすれば、床材の表面加工によっても変わりが出ます。)
今回はダーク系のフローリングにSGガード(元々艶の出やすい商品)を施工しましたので
なかなかの艶感を表現できました。
【ビフォー】
【アフター】
【ビフォー】
【アフター】
施工完了です。
いかがでしょうか?これが白っぽい床材でしたらここまでの艶は出ません。
ご検討の際は、床材の色にも着目をしてみるとこだわりの艶感を表現できるかもしれません。
by斉藤